チョコレートに含まれるカカオ成分は体に良いという話がそこかしこで言われているが、高カカオチョコは、実は高カロリーであり、摂取しすぎには気を配る必要があることが報告された。
国民生活センターが、高カカオチョコレート12銘柄と普通のチョコレート3銘柄を調査したところ、高カカオチョコの脂質の割合は40.7~53.5%と、普通のチョコの1.2~1.5倍含まれていることが分かったそうである。高カカオチョコ100gは、生活習慣病予防のために30~49歳の女性が摂取してよい1日の脂肪量に相当する。
国民生活センターのプレスリリースはこちら
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20080206_2.html
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ガカオ70%以上の高カカオチョコがはやっている。苦味が強いためまずくて食べられないという声が聞かれる一方、僕は大好きで、ついつい食べ過ぎてしまうくらいである。何事も良い面と悪い面があることに注意したいものです。
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